そういえばデッキリスト書いていませんでしたね。

4 鋳造所通りの住人
4 ラクドスの哄笑者
4 灰の盲信者
4 炎樹族の使者
4 火拳の打撃者
4 チャンドラのフェニックス
4 モーギスの狂信者

4 マグマの噴出
4 双つ身の炎
1 灼熱の血
1 タイタンの力
1 パーフォロスの槌

18 山
3 ニクスの祭殿、ニクソス

-サイドボード-
2 電謀
2 頭蓋割り
2 ミジウムの迫撃砲
3 ボロスの反攻者
2 力による操縦
1 パーフォロスの槌
1 燃え立つ大地
1 紅蓮の達人、チャンドラ
1 嵐の息吹のドラゴン


イメージとしては、すごく速い赤信心って感じです。
1マナ2マナのカードでライフを半分くらい削り、モーギスでとどめという流れが理想ですが、
女人像で止まる、狩猟者で止まるなど、クリーチャーで足止めをされて思うように削れていない時も多いと思います。
そこで双つ身の炎でモーギスや火拳をコピーすることで相手のライフは蒸発します。
赤住人
→盲信者
→フェニックス
→ニクソス置いて計6マナ、モーギス出して炎でコピー
という突然死もあり得ます。

またこのデッキのもう一つの側面として、粘り強いスライというものがあります。
双つ身の炎で二体対象に取る際は5マナなので、マナフラッドに対してもある程度許容できます。
モーギスが場にいれば相手のライフがほとんど削れてなくても諦めることはありません。
マグマジェットでパーツを探しながらフェニックスを回収し、信心を高め一気に20点近く吹っ飛ばすことも十分考えられますからね。

1枚挿しのタイタンの力は、女人像や狩猟者を討ち取るカードが入っているぞという威嚇です。いわゆる「見せタイタン」ですね。
相手からみればデッキに4枚入っていてもおかしくないカードですし、一度女人像を持っていくとその後ブロックをためらってもらえるかもしれません。

パーフォロスの槌はコントロール相手の他、バーンにも強くなるのでサイドにあったものを1枚メインに移しました。
メインボードのクリーチャーは全て灼熱の血に焼かれてしまい、もたもたしてると塩を送るばかりでしんどいです。
とにかく血で焼かれないクリーチャーをガンガン作れる槌はそれだけで勝てることも多かったです。赤い群れネズミですね。

サイドボードの電謀は波使い一点狙いです。
青単相手はできるだけ時間を稼いでモーギスを複数回投げつけるのが一番勝ちやすいので、クロックが爆発的に増えるエレメンタルトークンは絶対に見逃すわけにはいけません。

あとは特に何もないです。
チャンドラはかわいいし力による操縦は強い。

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