[ドラゴンの迷路プレビュー]吹き荒れる潜在能力とその実用性について
今回の使えそうなクソエンチャ枠は、こいつだー!

吹き荒れる潜在能力 (3)(赤)(赤)
エンチャント

プレイヤー1人が呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはそれを追放し、その後自分のライブラリーの一番上から、それと共通カードタイプを持つカードを追放するまでカードを追放し続ける。そのプレイヤーはそのカードをマナ・コストを払うことなく唱えてもよい。その後、そのプレイヤーは吹き荒れる潜在能力により追放された全てのカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

まずテキストが読みづらいところからクソエンチャ始まってますね。

簡単にまとめると、
1.「手札から」唱えた呪文を追放する(追放されたのでその呪文は解決しない)
2.同じカードタイプがでるまでライブラリーをめくる
3.出たら唱える
4.めくったものをランダムにデッキ下に戻す
です。

これはお互いのプレイヤーが受ける処理なので、うまく設置さえできれば相手は思うように呪文を唱えられなくなります。
スラーグ牙がマナクリになったり、啓示がアゾチャになったり。
一方で同じカードタイプのものを1種類または2種類に絞ると、狙って唱えたり、コストを踏み倒せたりできます。
マナクリから世界棘、ティボルトからニコルとか。

そこでめっちゃ適当に作ってみたデッキリストがこちら!

4吹き荒れる潜在能力
3疲労の呪い

4悪鬼の血脈、ティボルト
4プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス

4アヴァシンの巡礼者
4世界棘のワーム

3熟慮
3濃霧

4遥か見
3都の進化

4踏みならされる地
4繁殖池
4寺院の庭
2聖なる鋳造所
3蒸気孔
1神聖なる泉
4森
2僻地の灯台

わあ適当(爆笑)
墓地から唱えるのは潜在能力の範囲外なので、熟慮のドローは使えます。僻地の灯台も起動効果なのでスペル探しに役立ちますね。

また、疲労の呪いとかいうクソエンチャもいれています。
これは潜在能力との二枚でなんとロックかけれます。多分。

疲労の呪い / Curse of Exhaustion (DKA) (2)(白)(白) デッキ登録数:55回
エンチャント オーラ(Aura)・呪い(Curse) アンコモン
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーは、各ターンに1つしか呪文を唱えられない。

これを相手につけると、相手は潜在能力でめくられた呪文を唱えられません。ターン内で2つ目の呪文なんでね。
潜在能力がダブった時とかに、二枚目を唱えて疲労の呪いをめくれれば強いですよね

コメント

seamile┗|┳|┛漁師
2013年4月25日7:42

コメント失礼します。
ソーサリー枠は至高の評決などのリセットはどうでしょう?疲労の呪いでロックを決めても場には干渉しないので、場をキレイにするカードが必要かと。

あと、こだまの呪いを1枚とか入れとくと、相手のスペル2回コピー出来てお得…?です。

ひざけ
2013年4月27日9:54

コメントありがとうございます。
確かにリセット呪文の必要性は感じられました。
都の進化が重くて思った以上にサンドバッグになるので評決に入れ替えてみようと思います
こだまの呪いと潜在能力あったらコントロールぼこぼこですねw

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